ワキの毛を抜く女子

せっかく痛いのを我慢して毛抜きで抜いても、すぐ生えてきてしまうムダ毛。生えなくてもいいのに、なぜ生えるんでしょう?
ここでは、ムダ毛を抜いても生えてしまう理由と、生えてこないようにする方法についてまとめました。

ムダ毛が生えてくる仕組み

毛のメカニズム

毛の構造は次のようになっています。

●毛幹
表皮から出ている部分、つまり目に見える部分が毛幹

●毛根
皮膚の中に入っている全体のこと

●毛包
毛根をぐるっと取り囲んでいる組織のこと

●毛母細胞
栄養を受け取って、毛をつくるところ

●毛乳頭
毛細血管から栄養を受け取って、毛母細胞に届けるところ

なぜ毛は抜いても生えてくるの?

毛を抜くと、根っこのところに白っぽいものがついてくるところがありますよね?それが毛乳頭です。根っこから抜けば、ムダ毛が生えてこないような気がしますが、毛を抜いても毛をつくる毛母細胞は抜けず皮膚に残っている状態です。

毛母細胞が活動しているかぎり、新しい毛乳頭をつくりだすことがでいるので、毛抜きで毛根から何度抜いても抜いてもムダ毛がはえてしまうのです。つまり毛母細胞が活動している限り、一生ムダ毛がなくなるということはありません。

ムダ毛を生えないようにするためには、どうすればいい?

ムダ毛を生えないようにするいちばん確実な方法は、毛をつくりだす毛母細胞を破壊して毛を作れないようにすることです。すべての毛穴の毛母細胞を破壊できれば、永久的にムダ毛が生えてこなくなります。

自己処理でできる毛を抜く、毛を剃る、毛を溶かすといった方法では、毛母細胞を破壊することはできないので、一生これらの処理を続けることになります。

毛母細胞にダメージを与えることができて、安全で効果的な方法は、医療クリニックでのレーザー脱毛やエステサロンや脱毛サロンでの光脱毛。

レーザーや光を照射することで、毛母細胞に刺激を与え毛母細胞の働きを弱めることができます。

ただ脱毛サロンでの光脱毛は、毛母細胞を弱めることはできても破壊するまでの威力はありません。一時的に毛が生えてこなくなっても、施術をやめたら弱ってた毛母細胞が復活してまた毛が生えてきます。

レーザー脱毛であれば、毛母細胞を焼きつくほどの威力があるので、一度施術した毛穴からは二度と毛が生えてくることはありません。つまり、確実にムダ毛を生えてこないようにしたいなら、レーザー脱毛が効果的です。